競馬場ではG1レースの開催している日に限定で販売されているマフラータオルがあります。
競馬ファンの方ならお土産や記念品、その場で使用して観戦を楽しむといった目的で買われているかたがいらっしゃるかと思います。
私も競馬場で今までたくさんのマフラータオルを買ってきました。
今回はマフラータオルについて色々とまとめましたので、今後G1レースでマフラータオルを購入したいという方の参考になれば幸いです。
競馬場で販売しているG1マフラータオルのことについて
目次
マフラータオルのデザイン
写真は、それぞれG1の開催されている会場で購入したもので、
縦が約20センチ
横が約110センチ
ほどの大きさとなっていて、2色のカラーが表と裏でメインの色が入れ替わったデザインとなっています。
マフラータオルの値段
マフラータオルは1枚1000円(税込み)
価格としてはお手軽で、ライブのコンサートだと同じようなタオルでも1500~3000円ぐらいすることが多いので比較的安いほうだと思います。
おまけで三角くじがついていてTシャツ、ボールペン、タフィーショップで使える割引券などが当たるようになっています。
私はくじ運が悪くボールペンしかもらったことがないのですが実物はこんな感じです。↓
マフラータオルの販売場所
マフラータオルはG1レース開催週のG1レースが行われている会場のみで販売されていて、競馬場内にあるターフィーショップの入り口付近で販売されています。
数量限定でなくなり次第販売終了なので購入される方は午前中の早い段階での購入が必要になります。
午後になってから、ターフィーショップを何回か見に行ったことがありますが、やはりそのころには売り切れてしまっていることが多いです。
マフラータオルの使い道
お土産や記念品として買われる方もいますが、購入してすぐに使用している方も多く、
5月~6月末の気温の高い季節ではシンプルに首にかけて汗を拭くのに使えますし、
10月~12月の寒い季節ではマフラーとして首に巻いて防寒タオルとして使用できます。
マフラータオルの長さがちょうどいいので私は普段ジョギングのタオルとして使用していますが、かなり使い勝手がいいです。
また最近はタオルを飾るための額縁がテレビで紹介され人気となっているようなので、部屋のインテリアとして額縁にいれて飾っている方も多いようです。
マフラータオルのいいところ、悪いところ
いいところ
- 現地でしか手に入れられない限定品である
- レースを現地で観戦したという思いでの証明になる
- デザインがカッコよく魅力的である
- 値段もそこまで高くない
- 夏は汗拭き、冬はマフラーになる
悪いところ
- 黄色や赤などのデザインは派手なので普段は恥ずかしくて使いずらい
- 現地でしか手に入らないのでコレクションしている人は集めるのが大変
- マフラーとして使うのであれば上位互換にウマフラーというレアなものがある
ウマフラーです↓
まとめ
G1マフラータオルは現地の競馬場でしか手に入らなく、レースを観戦したという想い出の品となりますのでG1開催会場でレースが観戦できるかたは、値段もそれほど高くないのでぜひ買ってみてはいかがでしょうか。
コレクションとして飾っておくこともできますし、普段の生活で使用することのできますので損はありません。
毎回枚数に限りがあるのでもしマフラータオルが欲しいというかたは、お早めにターフィーショップに行って購入してみてください。
最後に私が今まで購入してきたマフラータオルを何枚かご紹介します。
中京競馬場に行った時なぜかG1ではない中京記念のマフラータオルが売られていたので購入しました。↓