こんにちは!いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。オッズ馬券師のポテサラです。今日は5月25日に行われた新潟11R・韋駄天ステークスで的中したレース回顧をお届けします。的中馬券の画像もありますので、ぜひ最後までご覧ください!
🏇 レース概況とオッズの特徴
目次
新潟直線1000m戦の代名詞といえば「外枠有利」。よっぽどの初心者でないかぎり、このコース形態の特徴を知らない人はいないでしょう。正直、8~9割の競馬ファンが知っている話で、そこらのおっちゃんでも「外枠有利だよね!」と話しているくらいです。
だからこそ、外枠に過剰に売れるのは当然の現象。むしろ「異常オッズ」ではなく「過剰オッズ」と呼ぶべきものだと思っています。もちろん外枠は来る確率が高いので評価しないわけではありませんが、本命に据えることはあまりしません。代わりに、2~4番手の評価までにとどめることが多いです。
🌟 本命は内枠の異常オッズ馬「リバーラ」
そんな私が今回本命にしたのは、**2着に好走した内枠の8番リバーラ(9番人気・23.4倍)**です。
この馬は、朝一オッズから明らかに異常な動きを見せていました👇
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単勝:16.1倍(10番人気)
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複勝:3.2倍(5番人気)
通常、複勝人気がここまで急上昇するのは不自然です。実際、この馬の適性人気は11番人気相当だったので、複勝だけが極端に売れているのは「異常オッズ」と判断しました。直線1000mで外枠の人気馬ばかり注目される中、内枠でこういう売れ方をする馬は非常に狙い目だと思っています。
🎯 的中馬券と配当
この理論をベースに馬券を組み立てた結果、しっかり3連複を的中できました!
3連複 4-8-15 → 66,000円
レース結果は以下の通り👇
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1着:15番テイエムスパーダ(2番人気・4.7倍・外枠)
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2着:8番リバーラ(9番人気・23.4倍・内枠異常オッズ馬)
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3着:4番クムシラコ(13番人気・37.9倍・内枠穴馬)
今回は内枠の穴馬クムシラコが絡んでくれたおかげで、3連複の配当が一気に跳ねました。やっぱり、内枠の穴馬を絡めておくことの重要性を改めて感じましたね!
💡 3連複の買い方のコツ
直線1000m戦では「外枠有利」は周知の事実。だからこそ外枠人気馬ばかり狙っても妙味は薄いです。私の買い方のコツは👇
✅ 内枠で異常オッズの馬を本命にする
✅ 外枠の過剰人気馬にぶつける
✅ ヒモには内枠の穴馬も絡めて手広くおさえる
今回もまさにこの理論通り。外枠の人気馬は確かに強いし来る可能性が高いですが、それだけでは高配当は取りづらい。内枠から異常に売れている馬を本命に据え、外枠の強い馬にぶつける。そしてヒモは内枠の穴馬まで幅広く拾う。これが私の基本戦略です。
🏆 まとめ
外枠有利は当たり前だからこそ、内枠の異常オッズ馬に注目しておく。そんな狙いが今回はピタリとハマりました。もちろん、外枠の強さを無視するわけではありません。大事なのは「内枠穴馬と外枠人気馬のバランス」だと改めて実感できた一戦でした。
というわけで、今回の的中記事はここまで!引き続き、オッズだけを頼りに競馬を楽しみながら、また次回の記事でお会いしましょう。ありがとうございました!
