【怪オッズ再発】東京だけに10連発！“朝一100万円投票”が炸裂、1頭が激走1着で約2330万円の払い戻し!?

こんにちは、競馬をオッズだけで予想するポテサラです。

先週、東京開催で突如として現れた“最低人気馬が朝一で1番人気級になる”という異常オッズ現象。
あれからわずか1週間――再び似たような動きが東京競馬場で起こりました。

しかも今回は、東京の1～10レースすべてで同様の異常投票が観測されるという異常事態。
対象になったのは、いずれも朝一時点では“最低人気レベル”の馬たちで、オッズが爆発的に低下。
そのうち1頭が実際に1着で激走し、約2330万円の払い戻しが発生した可能性があるという、見逃せない結果となりました。

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■ なぜか“東京だけ”で異常が連発

まず注目すべきは、この異常オッズ現象が東京開催だけで集中発生したという点です。
この日は阪神・函館も同時開催されていましたが、そちらでは類似の動きは見られませんでした。

阪神や函館では朝一のオッズが平常どおりに推移していたのに対し、東京では朝9時5分ごろから10分間の間に、
毎レースで1頭だけ急激に単勝2〜3倍台まで落ちるという異常事態が発生。
この投票がなぜ東京にだけ集中したのかは謎ですが、偶然というにはあまりにも整いすぎています。

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■ 10レース連続、“最低人気レベル”の馬たちに100万円規模の買い？

以下が、実際にその異常オッズが発生した馬たちの一覧です。
注目すべきは、そのほとんどが朝一では二桁人気クラス、もしくは最下位近辺の評価だった馬という点です。

いずれの馬も最終オッズでは人気薄に戻っていることから、単勝大量投票がそのまま成立したと考えられます。
また、一時的な上位人気化による“キャンセル買い”などではなく、実際にリアルマネーが投入されていた可能性が高いと言えるでしょう。

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■ 的中馬：サノノグレーターが1着激走！

なかでも注目は5Rの7番サノノグレーター。
朝一では48.8倍の低評価でしたが、9時台に3.7倍まで急落し、最終的に23.3倍。
そしてこの馬が見事1着に突き抜けました。

仮に単勝を100万円投じていれば、払い戻しは2330万円。
これは一口馬主レベルを超えるようなスケールの賭け方であり、何かしらの“勝負根拠”がなければまず成立しない投票です。

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■ なぜ東京だけ？やはり仕掛けか、それともAIか

今回のケースは、ただの偶然とは考えにくい部分が非常に多いです。
阪神・函館では同様の動きが皆無だったこと、毎レース同じような時間帯に買いが入っていたこと、そして的中馬がしっかり出たこと。

以下のような仮説が浮かびます：

• 特定の投資家が東京開催の単勝市場にだけ狙いを定めた

• 自動投票（AI）が歪みやすいレースを選別し、1点集中型で投票した

• 内部情報に近いものを持っていた関係者系の仕掛け（根拠は不明）

どの仮説も決定的ではありませんが、繰り返される現象には理由があるはず。
それがオッズに出ているという点が、我々のような「オッズ派」にとっては大きなヒントになります。

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■ 私は馬券を買っていませんが…

今回、私はこの動きを注視していたものの、実際には馬券を買っていませんでした。
先週の再現があるかもしれない、と思っていたものの、さすがに10レース連続で再発するとは予想できなかったというのが正直なところです。

ただ、この2週の現象を通じて、明らかに朝一オッズには“仕掛けの痕跡”があると確信しました。
それをどう読み解くかが、今後の勝負に直結してくると感じています。

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■ 結論：オッズの裏に“意思”がある

偶然では説明しきれないレベルで、連続して朝一にオッズの異常が発生し、
その中から実際に1着馬・3着馬が出ているという結果。
そして何より、東京だけで発生しているという偏り。

これはもう“誰かの意志が働いている”と考えるのが自然です。

馬の能力や調教を見ることも大切ですが、
**オッズだけを見ているからこそ気づける“歪み”**もある。
それを改めて実感する結果となりました。